ウェブでの利用サービスは公開設定の確認を

毎日PCに向かっていると、つい調子に乗って見ているウェブページのリンクから次々と別ウインドウを開きまくってしまうことがよくある。普段はすっごくサクサクウェブページが表示されるのだが、時々「なんで?」というくらい遅くなることがある。この状態が軽いうちにブラウザを立ち上げ直したり、キャッシュをクリアしたりしないと、かなりの確率でフリーズ・・・。何度も痛い目にあっていろいろ学習したので、現在はかなり快調。今はいろいろな画像や動画をアップしたサイトも多いので、うまく付き合うしかない。しかしそんな気持ちを逆撫でするのが、ポップアップウインドウ。ブロック設定をものともせず、全画面のようなウインドウを表示してくるサイトもあるので、本当に迷惑だ。ウイルスが疑われるようなページではなく単なる広告なのだが、もちろんウインドウ内をクリックせず速攻で閉じる。ブラウザの重さの一因にもなるし、これが正解。

全世界でどんどん増え続けているインターネット人口。総務省の統計によると2013年は前年より2億人多い27億4,000万人。WHOによると世界の総人口は約69億人だから、約40%の人が利用していることになる。これじゃトラフィックも混みあうはずだが、リアルタイムトラフィックモニターを提供しているGo Squaredが面白いデータを公表していた。2013年8月16日、日付の変わる直前にアメリカのGoogleのサービスが数分間停止したところ、世界中のページビュー数が約40%も減ったというのだ。復旧直後にはその反動で限界を超えそうなほど急上昇。Googleユーザー、やっぱり多い。

そのインターネットサービスの一つがGoogleグループだが、一部の省庁や教育機関の機密情報が利用者なら誰でも閲覧できる状態になっていた。そこでIPA(情報処理推進機構)が注意喚起を行っている。これは共有メールの設定が「一般公開」のままだったことで起こったという。このようなグループメールやSNSでは、きちんと公開範囲を設定しておかないと、情報漏洩だけではなく、いろいろなトラブルに巻き込まれる可能性がある。PCで快適にインターネットを使いたいなら、信頼できるセキュリティソフトでガードしたうえで、利用しているサービスの設定も確認することが必要だ。

【出典】
総務省 インターネット白書 for Kids
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/kids/internet/statistics/internet_01.html
WHO World Health Statistics 2013(英文)
http://www.who.int/gho/publications/world_health_statistics/2013/en/index.html
Go Squared(英文)
https://engineering.gosquared.com/googles-downtime-40-drop-in-traffic
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/security/txt/2013/10outline.html