電車の運行情報は「リアルタイムなつぶやき」が便利

朝起きてから出かけるまでに行なうルーティンなことは、人それぞれだろう。歯磨き、洗顔、着替え、化粧や整髪は定番だが、その他に必ずすることといえば?家庭にスマホを始めとする便利なデジタルデバイスが進出してきて、なんだか「チェック」することが増えた気がする。まずはTVをON。地上波デジタル放送になってエリアを指定して情報を表示できるようになったので、地元の天気は一目でわかる。もちろん時刻もチェック。そして多くの人が行なうのは「メール」や「SNS」のチェックだろう。そして朝食など済ませたら定刻に「いってきます」となるのだが、最近はもうひとつのチェックを行なう人が増えているようだ。それは「列車の運行状況」。日本の鉄道各社は毎日、世界でも珍しいくらい「ダイヤどおりの安全運行」をしてくれるので、いつもの時間に家を出て、いつもの電車に乗るが当たり前になっている。しかし最近は厳しい社会状況などもあって「事故」が頻繁に報じられる。すなわち電車が止まるということだ。大きな事故ならTVでもテロップなどを流すが、詳細な状況まではわからない。定時に会社や学校に行けないと大変! そんな時の強い味方が「リアルタイムなつぶやき」だ。鉄道を利用中のユーザーが「今」どんな状況になっているかをつぶやいてくれる。

ジョルダンの「乗り換え案内アプリ」などには「ジョルダンライブ!」という専用サイトあって、何線の電車が「止まっている」「何分くらい遅れている」「運転再開」「どれくらい混雑している」といった情報が刻々と投稿されてくる。鉄道情報には定評のあるジョルダンだからか、投稿するユーザーのコメントも真面目で信頼度が高く、イザという時に頼りたくなる。後はTwitterとFacebookを検索する「話題なう」アプリをリニューアルした「Yahoo!リアルタイム検索」アプリもある。調べたい路線名と「遅れ」や「乱れ」などのキーワードで、電車の運行状況に対するリアルなつぶやきが表示される。

スマホの場合、運行状況をチェックできるアプリはいろいろあるが、鉄道会社の情報を元にしているようで、あまり詳細なことまではわからない。やはり「リアルタイムなつぶやき」をしてくれる皆さんを頼りにしつつ、自らも事あらば協力しよう。しかし便利そうなアプリには、情報を盗み取ろうとするマルウェアが仕込まれたものも多い。信頼できる公式サイトからダウンロードすること、インストールの際にはアクセス許可リストを必ず確認すること、OSのアップデートを必ず行なうこと、そして悪意に満ちたマルウェアの存在を検知してくれる信頼できるセキュリティソフトを入れること。これがスマホを安全・快適に使う基本だということをお忘れなく。