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先日ついにテレビのニュース番組で「スマホ依存」がとりあげられた。現代人の陥りやすい精神的依存症。その基本的な症状は「自分で何かをしたり使ったりすることのコントロールができなくなる。それをしなかったり、使わなかったりすると強い不快感や不安感を抱く」ということ。今までもネット依存やオンラインゲーム依存、ケータイ依存、メール依存といろいろあらわれて、正常な社会生活を営めなくなると社会問題にもなった。そしてスマホが普及し始めたら、スマホ依存症が登場ということだ。
アメリカではスマホ依存は「ノモフォビア」(No-Mobile-Phobia → Nomophobia)と呼ばれ始めていて、携帯電話会社のT-Mobileが面白い調査を公表していた。
●スマホを忘れるくらいなら、ノーメイクで外出する → 55%の女性
●スマホなしで我慢できる時間 → 男性9時間、女性7時間
●スマホを忘れるくらいなら、ズボンを履かずに外出する → 11%
●スマホをなくしたら、汚いゴミ箱の中でも探す → 63%
●トイレにスマホを落としたら、手を入れて取る → 59%
●スマホを盗まれたら、その泥棒とケンカする(西・南地区) →27%
●公共交通機関を利用中にスマホを無くした → 54%
スマホ依存の人がスマホを紛失したら、相当なパニックになるんだろう。紛失しないように気をつけるのが一番だが、万が一の時のためにスマホを探したり、ロックしたりできるセキュリティソフトをいれておこう。
【出典】
http://newsroom.t-mobile.com/files//DOC-TXABSOXNPIV88FH8MHPhandsetprotection.survey.Final.pdf