「パーミッション」の内容確認が大事!

最近はニュース、ショッピング、動画などなど、ユーザー登録しないと見られない、利用できないサイトが増えてきた。そこでユーザー登録しようとすると、ほぼ全てのサイトで利用規約を読んで「同意する」「同意しない」のどちらかをポチッと押さなければならない。でも、みんなちゃんと読んでいるのだろうか・・・。

そこでスマホでの「同意」の話。Androidは、ユーザーがアプリを管理するために「パーミッション」というシステムを取り入れている。「パーミッション」は、元々複数のユーザーが1台のPCを使うことを前提としたOS「UNIX」の保護モードだ。そのPCに保存されているデータやディレクトリに対して、「所有者」「グループユーザー」「その他のユーザー」のそれぞれが、「読める」「書き込める」「ソフトウェアやプログラムを実行できる」のうち、どのアクセス権を持つかを設定できる。今では、ここから転じて「外部からの要請に対しての許可」というふうに使われているのだ。

悪意のあるアプリが求めてくることが多いのは以下の項目。

しっかり内容を確認してうっかり許可しないようにしよう。
●完全なインターネットアクセス
●端末のIDとステータスの読み取り
●電話番号発信
●連絡先データの読み取り
●SNSメッセージの送信
●GPSでの位置情報送信
●ネットワーク接続状態の変更
●発信の傍受
●SDカードのコンテンツの修正・削除
●システムログファイルの読み取り
などなど

快適にスマホを使いたいなら、アプリのインストールは慎重に。さらに自分でチェックするだけではなく、セキュリティソフトウエアでの保護も活用するのが賢明だ。